白糸の滝（糸島）のふれあいの里ってどんなところ？アクセスや見どころも！

夏になると行きたくなる「白糸の滝」。

白糸の滝は全国にいくつもあるってご存知ですか？

私は知らなかったのですが調べてみると、軽井沢や静岡県、熊本県など9か所も「白糸の滝」が存在しています。

どの「白糸の滝」も人気の観光スポットなのですが、その中で今回は「福岡県指定の名勝」と言われている糸島の「白糸の滝」について。

白糸の滝にある「ふれあいの里」についてもお伝えします。

マイナスイオンたっぷりの避暑地として知られている白糸の滝は、夏以外の季節でも様々な顔を見せてくれるんですよ。

その白糸の滝の魅力をたっぷりとお伝えしますね。

白糸の滝って？

白糸の滝は福岡県糸島市にあります。
脊振山系の羽金山（標高900 M）の中腹にあり、24mの落差がある滝です。

真っ白なしぶきを上げて流れ落ちるその滝は、まるで名前と同じ白い糸のようです。

言葉を忘れて見入ってしまうほど。
マイナスイオンをたっぷり浴びて、心身の邪気を全て削ぎ落としてくれるような気さえします。
飛んでくる水しぶきがとても心地いいんです。

夏になると、避暑を求めて家族連れやカップルなど多くの観光客で賑わう人気スポットですが、実は年間を通して楽しむことができるスポットなんですよ。

四季折々の表情を見せてくれます。

さすがに真冬に訪れる人は少ないと思いますが、 秋の紅葉もキレイですし、6月下旬から咲き乱れる紫陽花も見応えがあります。

「ふれあいの里」ってどんなところ？

「ふれあいの里」とは一言で言うと、白糸の滝周辺エリア、お休み処といった感じです。

休憩したりそうめん流しをしたり、さらにヤマメ釣り、そば打ち体験などを楽しむことができます。
お土産もここで買うことができます。

では詳しくご紹介しますね。

白糸の滝（糸島）の「ふれあいの里」アクセスなどの基本情報

では、白糸の滝へのアクセスなど基本情報をお伝えします。

「白糸の滝（糸島）のふれあいの里ってどんなところ？」のまとめ

今回は白糸の滝をご紹介しました。

白糸の滝の豪快なマイナスイオンたっぷりの水しぶきを浴びたり、周辺を散策したり楽しんでいただければいいなと思います。

滝は夏の風物詩というイメージですが、白糸の滝の「ふれあいの里」は一年中営業しています。

というのも白糸の滝が四季折々の魅力があるからです。

とはいえ、やはり夏休みなどは家族連れで特に賑わう人気スポット。
時間が取れるのであれば、平日やシーズンオフに訪れるのもいいかもしれません。

私もよく職場の仲間や友人たちと行きました。
福岡市内から40分くらいの距離なので、ドライブにぴったりなんですよね。

マイナスイオンを浴びると心身の疲れが癒されます。

あなたも白糸の滝、「ふれあいの里」で癒しの時間を味わってくださいね。